マランツの中古アンプ ご臨終からなぜか復活

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2015年06月04日 00:13

以前、マランツ社の中古アンプが約12年使用して、片チャンネルが完全にいかれてしまい、
ご臨終となった旨、記事にさせて頂きました。

http://beatek.hamazo.tv/e6022595.html


あれ以来、アンプの買い替えを検討し始めたものの、
いったいどんな機種にすればいいのかあれこれ迷ってしまい、
結局今に至るまでそのままでした。



アナログレコード環境はもちろん、
このところはデジタル音源も多いので、
評判の良いDENONのデジタルアンプがいいかも、と思ったり、
ソニーのワイヤレスで家中どこでも音を聴けるステレオとスピーカーが気になったり。


ミックスを録るために、CDを焼くレコーダーがあるので、
できればアンプにRECOUT端子が欲しいのだけど、最近のデジタルアンプには
全然ついてないのですね。


そもそも音源がデータだから、今更アナログ端子でCDに焼くなんていう必要性はないのか、
と気づいたり。




今週金曜日のBEATEKに向けて、曲をチェックしていますが、
アンプがもうダメなので、基本的にはPCからヘッドフォンで聴いてました。

今日、物は試しに音を出してみようと思って、
久々にマランツの電源を入れる。


最初のうちはノイズがひどく、例によって片チャンネルしか音がでない。

しかし、いつの間にか音がクリアーに聴こえるようになり、
なぜかここにきて復活。






一体どうしたんでしょうか。

昔、マッキントッシュの真空管アンプは絶対に電源を落とすな!と言われたことがあります。
通電してしばらくしないと、状態が安定しないのでしょうか。



いづれにしても、もう買い替えの時期だとは思うので、
何がよいか検討は続けたいと思います、

が、夏のボーナスまでまだまだ時間があるこのタイミングで
ファミリー的にも少しまとまった購入計画も浮上しており、
おさいふプランの組み立てが重要になって参りました。。。



一時的かもしれませんが、復活したのでうれしくなって、
最近こっそり購入した中古レコードをターンテーブルへ。


以前ディミトリのミックスCDに収録されているということでご紹介した
http://beatek.hamazo.tv/e6071288.html


ten cityのクラシックハウス。1989年!

ten city( that's the way love is( steve silk hurley's deep house mix




素晴らしい!

レコードバックに入れて、金曜日のパーティー序盤か終盤にぜひかけてみたい。
BEATEKにアナログ持って行くのも久しぶりになってしまっています。




あさって金曜日、ぜひセコンドへ遊びに来て下さい。
ポールダンサーも来るよ。









BEATEK at SECOND

POLE DOLL AZUSA & Jackie

静岡県浜松市中区伝馬町312-22
金井屋第二ビル8F
http://www.r-rec.com/2/
https://www.facebook.com/pages/Club-Second/251514318342532


6月5日(金)22:00~ ¥1600 1drink

DIRTY HOUSE MUSIC

DJ: SINGO-ID, MAEDA, COO , 2tchie , ORANZY , FUZZY


ELECTRO
TRAP
Moombahton
B-More
MASHUP
TECHNO
ACID
隙あらばTWERKも
そしてドラムンベースも

http://beatek.hamazo.tv/





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